このページでは、海外通販・個人輸入での注文における注意事項を説明しています。
特に個人輸入代行につきましては、一般の商品販売と異なる点が多くあるので、注文される際は気をつけてくださいね。
個人輸入代行について
個人輸入代行は、商品を個人輸入する際の手続きを代行するシステムです。
個人輸入を依頼する場合は、あらかじめお医者様にご相談されるなど、製品の効能や必要性を熟知した上で、ご自身の判断にて輸入代行を申込んでください。
使用方法はご自由ですが、通販サイトは輸入代行業務以外の責任は負いません。十分にご納得の上で注文してください。
表示されている価格について
表示されている価格は、「 商品の海外価格 + 国際送料 + 輸入代行手数料 」を合計した金額になります。
他に支払いは必要ありませんが、高額な商品を輸入される場合は日本の税関において関税が発生することがあります。
この関税は、配達業者が代行して税関に支払を行っていますので、商品受取時に輸入者(お客様)がお支払い頂く事になります。
(1点3~4万円程度の商品の場合だと千円前後)
また、「 商品の海外価格 」は、為替レートの変動に伴い変更になる場合があります。
医薬品の輸入について
個人が自分で使用することを目的として、海外の医薬品を個人輸入することは、法律で認められています。
しかしながら、あくまでも自己使用に限定されていますので、ご注意下さい。
個人輸入できるの数量は、下記の範囲内です。
輸入可能数量を超えて注文された場合、当社では通関保証を致しません。
・一般の医薬品は、2ヶ月分まで
・要指示薬(医薬品の中でも特に指定のある品)は、1ヶ月分まで
・医薬部外品(育毛剤など)は、24個まで
個人輸入した医薬品を第3者へ譲渡することはできません。
日本国内において所持・所有で処罰される薬は個人輸入できません。
抗精神薬などの個人輸入は禁止されています。
ほとんどの個人輸入代行業者は規制されているものを販売していませんが、注文する際は厚生労働省のサイトなどでご確認ください。
男性用医薬品を女性名義で輸入する事は、出来ません。(その逆も同じ)
詳しくは、税関のホームページ をご覧下さい。
個人輸入をご依頼される場合は、あらかじめお医者様にご相談されるなど、製品の効能や必要性を熟知した上で、ご自身の判断にて輸入代行をお申込みください。
使用方法は自由ですが、通販サイトは輸入代行業務以外の責任は負いません。十分にご納得の上で注文してください。
注文における住所・名前について
間違ったご住所にて注文した場合は、商品が届かない場合があります。
代行業者でも対応できる場合は、出来るだけのことはしてくれますが、営業時間内に連絡が取れない場合など、商品が海外へ戻ってしまう場合があります。
送料を追加負担すれば再配達できる場合もありますが、商品の種類や国によっては、没収または破棄の扱いとなる場合もあります。
注文する際は、住所・ご連絡先の間違えが無いように注意してください。
キャンセル・変更・返品について
銀行振込の入金前のキャンセルは可能ですが、その場合は代行業者に連絡する必要があります。
クレジットカード決済の場合はキャンセルできないことが多いです。
発送後の医薬品・健康食品の返品は、基本的に受け付けていません。
どうしても、返品を希望する場合は、未開封の場合に限り、「 商品の海外価格 」から、返品にかかる費用を差し引いた金額を返してくれることがあります。
ただし、最初にかかった国際送料と輸入代行手数料は返金不可のことが多いです。